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日本初のTOEFL® Junior™ 実施校:大阪府立和泉高校を米国総領事が訪問

2012.02.24

−総領事との対話を楽しむ「英語超人」たち−

2月7日(火)、日本で最初のTOEFL Junior実施校である、大阪府立和泉高校(中原徹校長)をアメリカ合衆国総領事(パトリック・リネハン氏)が訪問。
これは「英語教育改革」の実践校である和泉高校の呼びかけに、米国領事館も「できるだけの応援をする」と呼応する形で実現した。
TOEFLを活用して「使える英語」を目指す「英語超人」クラス(高2・18名+留学生1名)の授業見学と、生徒たちとのコミュニケーションが行われた。

英語超人とは?
卒業時のTOEFL iBT80点(TOEFL ITP550点)を目指して、1年前に自らの意思で応募し、選抜された生徒たちで、日本で最初のTOEFL Junior受験者でもある。
昨年6月のTOEFL Juniorが、初めての世界的な英語テストへの挑戦であり、戸惑いも隠せませんでしたが、受験者全員が「また挑戦したい!」という強い意志を持ち、その後の学習に取り組んできた。

授業の様子
授業は、英語の寺田先生とALTのCari先生によるチームティーチング。
すべて英語での進行だ。
この日から新テキスト「Skills for Success」が使用され、スクリプトなしのリスニングのあと、Cari先生の質問に自然に受け答えする形で授業は進められた。

総領事から、外国語学習の3つの秘訣
続く総領事からのお話しは、次のような質問と生徒とのやりとりからスタート。
「あなたはなぜ、英語を学ぶのですか?」「どういう方法で学ぶのが一番いいと思いますか?」
そして、外国語を学ぶ時の3つの秘訣を、総領事ご自身の日本語学習の体験談も交えながら話された。
1)Speak(とにかく話すこと)
2)Make Mistakes(たくさん間違えること、そこから学ぶこと)
自分は日本語の「読む」と「飲む」の区別が難しかった。「今朝、新聞を飲みました」という間違いを笑われたおかげで、しっかり身についた。
3)Go!(その国に行ってみる これは自分の国を理解するためにも一番良い方法)

Q&Aセッション
最後に、生徒たちから総領事へ自由な質問の時間では堂々と英語で質問する生徒達の姿があった。
・なぜ外交官を目指そうと思ったのですか?
・グローバルに活躍できる人材になるために何かアドバイスをいただけますか?
・日本の教育と米国の教育との違いは何でしょう?
・日本の英語教育についてどう思いますか?
・何か怖いものはありますか?などなど、質問は尽きなかった。

関連リンク
・中原校長取材記事 http://toefljunior.jp/interview/toru-nakahara.html
・大阪府立和泉高校 http://www.osaka-c.ed.jp/izumi/
・中原校長ブログ http://ameblo.jp/nakahara-toru/

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