記事・コラム

【連載コラム】

英語を話せる人だけが知っている「20のヒント」11

2011.04.11

カナダ専門留学会社として30年近い実績をもつFSSグループ「FSS-Osaka」の代表を務める森川篤史氏に、英語を話せる人だけが知っている「20のヒント」について伺った。全20回の連載の第11回目。

第11回視覚化すると英語ライフが100倍充実

日本で英語を勉強しながら話し上手になっていくには、質と量の練習が必ず必要です。
巷では、"これさえやれば英語がべらべら""3ヶ月で英語が口から飛び出る"などという広告文句が溢れていますが、残念ながらそんなに甘くありません。

質と量といいましたが、英語を話せるようになるためには先ず、「量」に意識を向けていただく必要があります。
何故かというと、単純に、質の良い教材は日本には山ほどあるからです。
本屋さんに行っても、インターネットを見ていても"タメ"になる教材はそこら中に転がっています。

では、どうすれば「量」を増やせるのか?

「努力」という言葉が浮かんだ方、大正解です!

しかし、その前にやってほしいことが一つあります。

それが「視覚化」です。

「何を視覚化するの?」

「あなたの生活です。」

つまり、
あなたの1日/1週間の時間がどのように使われているのか
スケジュール帳に書き出してほしいのです。

これには2つの意味があります。
1:あなたの生活を感覚ではなく"目"で理解すること
2:英語時間にできそうな時間をあなた自身がはっきりと認識すること

例えば
「○時〜○時=学校/仕事。」
「○曜の○時〜○時=習い事。」
など、絶対に英語時間にできない時間があると思います。
まずは、それをスケジュール帳に書きだしてみてください。

すると同時に、英語時間にできそうな時間を見つけていくことができます。

「通勤・通学時間は英語時間を増やすチャンスだな。」
「帰宅後は、なんとなくTVをつけているだけだから、海外ドラマにしよう。」
「料理を作りながら英語のラジオを聞けるかも。」
「お風呂の時間、英語の音楽を聞いてみよう。」
「インターネットをしている時は英語のCDを聞きながそう。」

などなど、

「いつ・何を・どれくらい出来るのか。」が驚くくらいはっきりします。

このようなことを"目"で自分に気付かせてあげることで、何となく過ぎていた日本語時間があっという間に英語時間に変わり英語の上達に必要な「量」練習を積むことができます。

英語を勉強しなければ!」ではなく
「どうしたら英語時間を増やせるだろう?」

そんな視点を与えてくれるのが、この「視覚化」。
是非、お試し下さい。
わずか15分程度の作業で、英語に対する意識が格段にアップしますよ。

森川篤史さん

森川篤史さん
FSS-Osaka代表
http://www.fss-osaka.com/

«前の記事へ |  記事・コラム一覧  | 次の記事へ»

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます