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【連載コラム】

英語を話せる人だけが知っている「20のヒント」18

2011.06.07

カナダ専門留学会社として30年近い実績をもつFSSグループ「FSS-Osaka」の代表を務める森川篤史氏に、英語を話せる人だけが知っている「20のヒント」について伺った。全20回の連載の第18回目。

第18回「いつもニコニコしている」

あなたなら、いつもニコニコしている人と、いつも暗い顔をしている人、どちらと友達になりたいでしょう?

でも、それは大きな間違いです。

例えば、日本に来ている留学生のための国際交流パーティーにあなたは参加したとします。
そこには、日本語を勉強中の留学生がたくさんいます。
そこにいる留学生を見渡して、はたしてあなたは完璧な日本語を話せる生徒がいることを期待するでしょうか?

答えはNoですね。

では、そのパーティーであなたはどちらのタイプに話しかけたくなるでしょうか?

1:ニコニコしている留学生
2:自信なさげに静かにしている留学生

多分、ニコニコしている留学生ではないでしょうか。

外国人にとってもこれは同じことです。
初対面であなたが完璧な英語を話せたら、英語を話せないよりもずっと彼等を驚かせるでしょう。
つまり、あなたは英語を話せないと友達ができないと思っていますが、相手はそれほどあなたが英語を話せることを期待していないということになります。
このことを理解してニコニコしていると、相手は勝手にあなたに話しかけたくなってきます。
そして、これを繰り返すことであなたは少しずつ英語を覚えていき、英語を話すことへの心理的な壁を乗り越えることができるのです。

皆さんは赤ちゃんがニコニコしていたら、他人の子でも側によって行きたくならないでしょうか?例えそれが外国の赤ちゃんで言葉なんて分からないと知っていても。

国が違っても、ニコニコしている人に人は惹きつけられるのです。

森川篤史さん

森川篤史さん
FSS-Osaka代表
http://www.fss-osaka.com/

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