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【連載コラム】

インターナショナルスクールの可能性 その3

2013.12.24

高大連携とグローバル30

関西学院千里国際キャンパスでは、日本の一条校である千里国際中等部・高等部と大阪インターナショナルスクールが合同教育を行っている。
学校長の眞砂和典氏は、グローバル30と高大連携の相乗効果を指摘する。
「2009年から大阪大学との高大連携がスタートし、希望する生徒は大阪大学の授業を受けている。同じ年に大阪大学がグローバル30に採択され、英語だけで学べるコースが増えた。」
その結果「高大連携とグローバル30が相乗効果を生み出し、生徒が進学先に大阪大学を選ぶこともある」と指摘。

実際、大阪インターからは国際バカロレアのディプロマ資格取得を使ってほぼ毎年、大阪大学に入学者を出している。

同校では、大阪インターが国際バカロレア認定校のため、千里国際の生徒も大阪インターのディプロマコースに入ることができる。

一条校の千里国際に在籍しながら、国際バカロレアのディプロマ資格を取得できるようになった。

卒業時には、一条校の卒業証書と国際バカロレアのディプロマ資格を胸に世界の大学、グローバル30の大学へ羽ばたく。

関西学院千里国際キャンパス

寄稿:村田学さん
インターナショナルスクール専門のウェブサイト『インターナショナルスクールタイムズ』の運営者
http://istimes.net/index.html
国内のプリスクール、キンダーガーテン、インターナショナルスクールを主な対象とした調査・研究を行っている。
なかでもインターナショナルスクールの歴史、カリキュラム、運営方法の調査・研究を得意としている。

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