教育ニュース

【イベント報告】

KUMON創始者の生誕100年式典開催

2014.03.27 10:00

世界48の国と地域に展開し、学習者数434万、教室数25000教室を擁するKUMON。今年は、公文の創始者である公文公(くもんとおる)の生誕100年目にもあたり、世界の指導者・関係者が一堂に会して学びあう指導者研究大会とその記念式典とが3月15日-16日の両日、パシフィコ横浜で開催された。参加者は35の国と地域から7,500名、うち1,250名は海外からの参加者で、グローバルに展開する公文ならではのイベントとなった。

1日目は分科会での「英語実践セミナー」。6名ごとのグループに分かれグループ討議と意見交換が行われ、積極的に討議する参加者の姿があった。


分科会のグループ討議の様子

2日目100年式典が開催された。公文公氏の映像や残した言葉と共に公文式の原点が紹介された。中でも印象的だったのは

?「悪いのは子どもではない」
?個人別・能力別指導の公文式を通じて「人間を賢くする」そのことが「人類の進化、世界平和へとつながる」
?「ちょうどの学習」「学年をこえる」「自学自習」のが公文式、指導者は子どもたちに教えすぎないこと。子どもたちが自分で気づこうとする芽を摘んではならない。
?可能性の追求、しかる後の「ちょうど」である。らくらくできることだけが「ちょうど」ではない。難しくてやめたくなる、そのちょっと手前がその子の「ちょうど」
?理念以上のものは、子どもに聞くことである。


公文創業者の公文公氏の映像が紹介された

KUMONグループの角田社長は、一人でも多くの子どもたちに公文式学習の機会を提供していくためにグループ一丸となって進んでいくこと。①研鑽や学びの場の充実、②学習効果を外部に伝えることへのチャレンジとともに、③理念を大切にしながら社会の変化に対応していくことへのチャレンジを宣言。 そしてフィナーレは会場の7,500名全員が手をつなぎ、更なる進化への誓いとともに幕を閉じた。

公文グループサイト↓
http://www.kumongroup.com/index.html?ID=TOP

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