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「IELTS(アイエルツ)」日本の受験者数が倍増

2012.04.16 10:22

英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシル(東京都新宿区)と公益財団法人日本英語検定協会(東京都新宿区)(以下、英検協会)は、国際的な英語運用能力試験「IELTS(International English Language Testing System)(アイエルツ)」の2011年度(2011年4月〜2012年3月)の日本での受験者数が、2009年度(2009年4月〜2010年3月)より2倍となったことを発表した。

IELTS本部の2012年3月30日の発表によると、2011年の全世界でのIELTS受験者数は、対前年比で12%伸び、170万人に達した。
受験者数は17年間連続で増加しており、2005年と2011年の受験者数を比較すると3倍の成長を記録しているという。

受験者数増加は、経済のグローバル化や人材流動化が背景にあると考えられ、北米、特にカナダでの受験者の増加は突出しています。
新興国のインド、中国、アラブ首長国連合でも受験者数は著しく増加しているとのこと。
日本では、2010年4月より、ブリティッシュ・カウンシルと英検協会がIELTS試験の共同運営を行っている。

IELTSは、実際のコミュニケーション状態に近い形式で英語力を測定するため、スピーキングテストをネイティブスピーカーとの対面式で行っている。
2011年度には、京都大学や国際基督教大学を含む、グローバル化を牽引する全国約20大学でIELTSが英語能力の指標試験として採用され、学内実施された。

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