教育ニュース

【イベント報告】

社内英語公用語化時代に必要な社員教育

2012.01.20 19:01

2012年1月20日、株式会社日本経済新聞社(東京都千代田区)にて、「社内英語公用語化時代に必要な社員教育」と題してセミナーが開催された。

楽天株式会社執行役員の野田公一氏が、社内公用語化の背景と現状について話をした。
今後の世界経済をみても、中国やインドなどの新興国が経済の中心となってくるため、日本がグローバル社会で勝ち残っていくためには、英語で仕事ができるスキルは必然になってくるという。

社内公用語英語化の目的として、「優秀な経営幹部の獲得、育成」や日本人以外も含めた人達との「情報共有・意思決定の迅速化」などをあげている。
楽天株式会社の英語公用語化の動きは、ハーバードビジネススクールのケーススタディとしても使われ、非英語圏である日本の企業のグローバル化においては注目の動きとなっているという。

講演の後にパネルディスカッションが行われ、5人の専門家による社内公用語英語化に関する議論が行われた。
グローバルなビジネスシーンで、TOEIC(R)などの英語試験のスコアだけでコミュニケーションをとっていくことの難しさや異文化理解の面からも、英語で仕事を行うとい経験は貴重であるとされた。
また、公用語の英語化によって逆に仕事効率が悪くなるのでは?との質問もあったが、野田氏によると、当初は確かに会議時間も長く、大変な時期もあったが、少しづつ慣れていき、英語で仕事ができるようになってきたという。

【パネルディスカッション講師】
野田公一氏:楽天株式会社 執行役員 経営企画室長
久野寛子氏:株式会社アイベック 取締役副社長
Thomas Dreves(トーマス ドリーヴス)氏:ドリーヴス外国法事務弁護士事務所 代表パートナー
大塚雅文氏:まなび株式会社 代表取締役
藤村敬次氏:株式会社国際コミュニケーション研究所(IIC) 代表取締役

blog comments powered by Disqus

« |  教育ニュース  | »

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

フリーマガジンキンジロー

今日のことわざ

  • You never know what you can do till you try.
  • 案ずるより生むが易し

今日の単語

asleep【副】[əslíːp
眠っている

ニュース掲載/インタビュー・対談申込み

一番上に戻る